イザベラ・ヒューズ、世界の起業家『Blackbox Connect 20』選出!
シャカティーのプレジデント
《イザベラ・ヒューズ》
Google for Entrepreneursが主催する
世界の起業家のための集い
『Blackbox Connect 20』
の参加者に選出。
2017年11月27日~12月8日開催
全世界で唯一ハワイ諸島のみに生息するハワイの固有植物 “ママキ” から抽出したお茶を、ボトル詰めのアイスティーとして世界ではじめて商品化したシャカティー(Shaka Tea)の共同創業者&プレジデントのイザベラ “ベッラ” ヒューズが、この度、Google for Entrepreneursが世界の起業者を集めて開催する『Blackbox Connect 20』の参加者として見事選ばれました。
第20回目を迎える今回のイベントには、世界40ヶ国から新進気鋭の起業家が計216人応募。ヒューズは、最終審査に通って選ばれたわずか16人のひとりという快挙です。シャカティーは、Blackbox始まって以来2番目のビバレッジ会社で、またハワイから参加する初の企業でもあります。
「イノベーティブな新進ブランドやコンセプトを後押しする世界屈指のこのイベントに参加し、シャカティーそしてハワイを紹介できることを大変誇りに思っています」と、ヒューズはその喜びを述べています。
Blackbox Connect 20は、11月27日から12月8日までサンフランシスコのベイエリアで開催されます。旅費、食費、宿泊費、ならびにプログラム参加費はすべて、Google for Entrepreneursにより支給されます。
ホノルルに拠点を置くシャカティーは、2016年4月にヒューズがハリソン・ライスとともに共同設立したハワイ産ママキのアイスティー製造販売会社です。現在、3つのトロピカルフレーバーをセブンイレブン、ダウン・トゥ・アース、ホールフーズ、タイムズ・スーパーマーケット、フードランド・スーパーマーケットを含むハワイ州内の300ヶ所以上で販売しています。また近日中には、州内のロングス・ドラッグス、セーフウェイ・スーパーマーケットでも取り扱われる予定です。ディストリビューションは、パラダイス・ビバレッジ社(Paradise Beverages)が請け負っています。
シャカティーはこれまでに、2016年Food Vision USAのTrailblazer、BevNetのコカコーラ主催New Beverage Showdown 12のファイナリスト、2017年HVCAのピープルズチョイス・スタートアップ賞ファイナリスト、2017年ホノルルマガジン読者投票のベストローカルティー賞に選ばれるなど、全米において各賞ならびに高評価を得ています。
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■シャカティー®社について
シャカティー社は、全世界で唯一ハワイ諸島にのみ生息するハワイの固有植物 “ママキ” から抽出したお茶を、砂糖を一切使わずにボトル詰めのアイスティーとして世界ではじめて商品化しました。からだに良い成分が豊富なママキは、古代からネイティブハワイアンたちの間で健康茶として重宝されてきました。シャカティーはカフェインを含まず、常温での保存が可能です。現在、グアバジンジャーブロッサム、パイナップルミント、マンゴーハイビスカスの3種類のトロピカルフレーバーをハワイ全州にて販売しています。
シャカティーに関する詳しい情報は、www.shakatea.comをご覧ください。
■ブラックボックスについて
ブラックボックスは、シリコンバレーの中心から世界に向けて、リソース、メンターシップ、没入型プログラムを通して、起業家に平等な機会が提供されることを促進するグローバルNPOです。才能あるスタートアップ起業家がブラックボックスのプログラムを通して、自身、会社、コミュニティ、そして世界のために出来ることを再定義し、より有望なリーダーになれるよう支援します。
ブラックボックスに関する詳しい情報は、blackbox.vcをご覧ください。