博文堂パールリッジ店でオープンイベントを開催!

大人気の日本書店「博文堂」がイベントを開催。
<9月9日(土)午後1時〜3時>
アニメタッチのメイクオーバー、折紙教室、アート、J – POPなどを御家族でお楽しみ頂けます。

8月初旬、ハワイの日本書店「博文堂」がハワイの2号店をパールリッジ・アップタウンにオープンしました。

オアフ西部在住の方々に向けて、書籍、雑誌、マンガの種類が充実したホノルル店よりも、ペン、文房具、キャラクターグッズ、ぬいぐるみ、玩具類を豊富に揃えています。

新店舗のオープニングを祝し、9月9日土曜日午後1時〜3時の間、パールリッジのセンターコートにて、子供から大人までにお楽しみ頂けるアクティビティを揃え、グランドオープニングイベントが行われます。

グランドオープニングイベントは、誰もが楽しめる日本の伝統的な折り紙やポップカルチャーに触れて頂く為のイベントとして、ハワイオリガミクラブによる折り紙教室が行われ、創造性に富んだ折り紙を学べます。

折り紙にメッセージを書いて寄贈頂いた作品は、今月の顔としてその作品がパールリッジの店舗内にディスプレイされる予定の、折り紙名人スコット・マクリ氏の作品の中に組み込まれます。

 

また別のテーブルでは博文堂の人気商品もご用意しておりますので、新しい趣味やアートアイデアを探している方は必見です。そしてイベント後半は、DJのアニメソングとJ – POPミュージックのミキシングで会場はさらに盛り上がります。

 

今回のイベントに際し同モール内「セフォラ」では、ビューティーコンサルタント2名によるコスメティック・メイクオーバーを開催。日本の女子たちに人気のメイクやアニメキャラクターたちを連想させる彩り豊かなメイクを、桃の香りのマットカラーコスメ「Too Faced Peaches & Cream Collection」を使って行います。さらにセフォラでは、プレイステーションを使って自由自在に自分らしいアニメ風や原宿風のメイク作りが楽しめます。

 

博文堂の親会社である日本出版貿易株式会社の綾森豊彦社長は“私共はハワイに100年以上の歴史を持つブランドであることを誇りとし、日本の文化を西オアフの皆様に温かく受け入れて頂ける事をありがたく思っております。プランテーションの時代から日系人の方々の為に、日本からの伝統文化を伝え続けられ、今も変わらずハワイの人々と日本の文化を分かち合える事を嬉しく思います”と語っています。

博文堂パールリッジ店は2017年9月9日〜9月30日までの売り上げの一部、グランドオープニングイベントで作られた折り紙のアートをチャリティーとして地域社会の為に寄付させて頂きます。詳細につきましては後日発表させて頂きます。
博文堂パールリッジ店の営業時間は以下となります。

 

月曜日〜土曜日 10:00〜21:00
日曜日 10:00〜18:00
詳細はウェブサイトまたは 電話にてご確認下さい 。
URL: hakubundo.com
TEL: (808) 947-5503

 

■博文堂について
博文堂がスタートしたのは1910年。日本にルーツを持つ日系移民のプランテーション労働者たちのため、陶器のうつわや市松人形などの日本製品を日本からの輸入している店として知られていました。創業後経営者が数度変わった後、1991年に日本出版貿易株式会社が買収し、2012年、博文堂はワードビレッジに日本の雑誌、書籍、漫画、ペン、文具、アートや工芸品、ぬいぐるみ、玩具などの日本からの輸入品を専門に取りあつかう会社として新たにスタートしました。

 

■日本出版貿易株式会社について
1942年、移住や長期滞在の為海外で暮らす多数の日本人に向け、日本語の書籍、雑誌、レコードや将棋などの娯楽品、箸やお椀といった日本ならではの雑貨を輸出することを目的に設立されました。1950年からは国内の教育機関や図書館からの要請を受けて輸入事業を開始し、日本の伝統的な文化を世界に広めることと、海外の文化を日本に広めることを使命としてきました。2008年、経営理念を新たに「私たちは文化事業を通じて、国際社会に貢献します」と制定しました。この経営理念を元に世界中の人々の物理的、心理的両面の幸福を求めると同時に、人類、社会の発展に貢献することを使命として、社員、経営陣一丸となって邁進することを誓っています。

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